2011年2月18日金曜日

修論発表会

2011/02/15(Tue)

午後1時より修論発表会が行なわれました。
去年は遊んでばかりの内容での投稿が多かったので、
たまにはオフィシャルな模様をお伝えしたいと思います☆

そのうち、梗概はHPにアップされると思うので
今回は論文タイトルだけにします。


「既存建築物のコンバージョン過程にみる空間構造のシンボル化ーアムステルダム”Grain Saio”に始まるスクワット事例を通してー」
川口尚美

「JR九州肥薩線・嘉例川駅に見るノスタルジア形成の仕組みー高度情報社会が後押しする産業遺産の観光資源化ー」
江崎舞

「上海創意園区:政策と転用デザイン手法に関する研究」
梶原瑠璃

「土を用いた住宅への関心と住み手の愛着形成について」
中西智美

「Material or Physical Basis of Creative Industries formation in Daimyo, Fukuoka
-Orientation for good architecture and appealing urbanscape practice-」
FERNANDES Miguel

「九州大学旧工学部本館の構造評価に関する研究ー歴史的RC造建築の再利用方法ー」
渕上貴代

「螺旋形木造シェル形架構の開発研究」
森稔

「アムステルダム南部地区における集合住宅デザインの変遷過程に関する研究」
森豊

最後の写真は、製本した修論たち☆
自分で書いただけあって普通の本とは重みが違います!


今年度は末廣研究室には8人の修論生がいました。
なんとか8人全員で発表会まで無事に終わらせることができました。

協力して頂いた沢山の方々、そしてなんと言っても末廣先生に感謝でいっぱいです!!!

...と、しんみりするのはもう少し先にしたいと思います☆

とりあえず、M2のみなさん
お疲れ様でしたー!!!



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